自意識朦朧

Simple Lifeを妄想するライフログ

【こんなん観ました】サボタージュ

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 ゴアと血糊のオンパレード(ネタバレあり)

麻薬取締局の捜査官であるジョン・ウォートンは、アメリカ国内外での麻薬戦争において数多くの功績を挙げ、「ブリーチャー(破壊屋)」という異名で恐れられていた。また、ジョンが指揮する特殊部隊は荒くれ者揃いの野蛮なチームだったが、どんな危険な任務でも成功に導く凄腕のチームでもあった。

ジョンのチームは、その日もとある麻薬組織を摘発するために要塞と化した危険なアジトに踏み込むが、その裏には2億ドルの闇資金から1000万ドルを持ち逃げするという目的があった。摘発の際に仲間の一人を失うも、闇資金の一部を隠すことに成功したジョン達であったが、その夜回収に向かった時にはすでに1000万ドルは何者かの手によって持ち逃げされた後だった。また、闇資金が足りないことから持ち逃げを疑われたジョン達は、内務調査局の取り調べを受け、麻薬取締局内での信用を完全に失ってしまうのだった。

それから半年後、事務職に追いやられていたジョンは、ようやく現場復帰を果たす。ジョンは再びチームを結集し、厳しいトレーニングの末にチームが失いかけていた結束力を取り戻すことに成功する。しかし、その夜、チームの一員であるパイロが何者かによって無残に殺害されてしまう。怒りに震えるジョンだったが、その後も次々にチームのメンバーが殺害されていく。この事件を追うアトランタ市警察の女刑事キャロラインは、ジョンのチームが何かを隠していることを見抜き、彼らを調べ上げていくうち、ジョンが抱えている痛ましい過去を知ることになる。そして事件は、意外な結末を迎えるのであった。

サボタージュ (2014年の映画) - Wikipedia

 

裏切り者や敵対者には容赦ない残虐な拷問や処刑を行うマフィアとの麻薬戦争を題材としており、急襲チームのPMCっぽい装備やCQBなどミリタリー好きを刺激する予告編で楽しみにしておりました。

かなりショッキングな拷問や肉塊、血糊がこれでもかと出てきます。

最初の勢いや良し!でも徐々に尻すぼみ?…

チームメンバーが一人また一人と血祭りに上げられる中、誰が金を盗んだのか、次は誰がターゲットとなるのか、というサスペンスフルな展開かと思いきや、犯人がわかるとなんだか拍子抜けします。

アガサ・クリスティーの『誰もいなくなった』を下敷きにしているそうで、確かに一人また一人と登場人物が消えていく緊張感は楽しめます。

麻薬取締官がこんなに雑な仕事でいいのかという疑問はさておき、まあ想像通り、チームメンバーの中に犯人がいるわけですが、動機がなんか曖昧。
ただのヒスじゃねぇかっ! と思えるレベルですね… ヒス怖い…

長年同じ釜の飯を食ってきたメンバーに対して、よくもまあそこまで冷酷かつ残忍に手間暇かけて殺せるなと、そしてシレッと被害者ぶる面の皮といい、元々かなりサイコな性格の持ち主のようで。

そもそも一人目は住居としているトレーラーをそっと線路に置くという、事故に見えるように細工した繊細な技を披露した割には、2人目は釘をぶっ刺しまくって内蔵ゲロリンパ状態で天井に固定する芸術性極まるサイコな作品を残すという錯綜ぶり。 ガチサイコな展開です。

実際、手間をかけたのはこの2人だけで、後はバンバン撃ち殺してます。
最初のゴアシーンで物語に引っ張り込まれましたが、出落ち感が否めない感じ。

でも、手に汗握るCQBの緊迫感や、メンバーの動きなどリアルでミリタリー的な観点ではとても満足♪

シュワちゃんのアクション映画ってだけでも安心感があります。
けっして家族団欒で楽しめる作品じゃありませんが…

 

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