自意識朦朧

Simple Lifeを妄想するライフログ

【映画評】シェフ 三ツ星フードトラック始めました

 

ストーリー:★★★☆
キャスト:★
飯テロ:★
豪華なカメオ出演:★★★★★

 一流レストランの料理人カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)はオーナー(ダスティン・ホフマン)と衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻(ソフィア・ベルガラ)や友人(ジョン・レグイザモ)、息子(エムジェイ・アンソニー)らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。

シネマトゥデイ

 

 

ヨダレが止まらないアメリカン屋台飯の洪水

今作は一流レストランのシェフが店と対立し解雇、失意の中、別れた妻、息子の後押しのかいあって、フードトラックでキューバサンドイッチを売り歩くうちにそれが大人気となり、最後には自分の店を持ち、家族との絆も元通りという、超安全パイなストーリー(あっさりネタバレ)。

どんな方でも安心して観賞できます。

普段ならこういう比較的ベタなストーリーのヒューマンドラマはあまり観ないんですが、本作の魅力はフードトラックを代表するアメリカン屋台飯。

最近はこういう飯テロ系の作品に目がなくて、美味しそうな食べ物が出てくると無条件で幸せな気分になります(デブの習性)。

日本であまり馴染みのないアメリカンなファーストフードは、カロリーゴテゴテは当然、それゆえにヤバイ魅力があります♪

トーストひとつとっても、尋常じゃないチーズを投入。実家じゃぜったい誰も作ってくれない魅惑のメニューにヨダレが止まりません。

 

超豪華な脇役陣

制作・脚本・監督・主演と4役こなしたジョン・ファブローはアイアンマンの監督。

そのお付き合いか主人公カールの元恋人役にスカーレット・ヨハンソン、元妻の最初の夫役にロバートダウニーJrと主役級がドーン!

さらにカールの務めるレストランのオーナーにダスティン・ホフマン。厨房の部下にジョン・レグイザモととにかく豪華!

最近、主人公の良き理解者役のポジションが多いジョン・レグイザモですが、今作でもちょーいいヤツ!

彼とカールの息子がいなければこのストーリーは成り立たないくらいの美味しい役どころです。

 

転落と再生の原因はSNS… 息子有能すぎやろ…

レストランからの解雇の原因となったのは、レストランブロガーによるブログでの批評そしてtwitterでの罵り合い。

フードトラックの人気上昇の原因は息子のtwitterへの投稿と、SNSが重要なキーを握っていた作品でした。

良くも悪くも今の御時世SNSで人生が大きく変わることがありますね。

誰に指示されることもなく、黙々とtwitterを更新しバズらせる息子のマーケティング能力恐るべし…

 

グルメ映画ってやっぱ幸せになる

昔見た『UDON』という作品で、うどん屋を営む主人公の父親が「人を笑わせるのは簡単や。うまいもん食わせたらええ。」というセリフを覚えています。

おいしい絵面ってやっぱ無条件で幸せになりますね♪

 


映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』 予告編 2015年2月28日(土)公開