自意識朦朧

Simple Lifeを妄想するライフログ

【ミニマムアイテム】マキタはスポーツ【ハンディクリーナ】

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マキタの充電式ハンディクリーナー

数ヶ月前から我が家の掃除機はマキタ一本になった。

それまでは、本体とホースで繋がった従来型の大層立派な掃除機があり、嫁が大事に使っていた。ヘッド部にほこりセンサーなるものを内蔵した高性能なものらしく、吸い込み口周りのほこりを探知すると赤ランプが点灯する。赤ランプがついた箇所を重点的に吸い、ほこりがなくなれば青ランプに変わる。目に見えないほこりも隈なくチェックできる素晴らしい掃除機だ。

ただ普通に掃除機をかけていて赤ランプが点灯すると非常に気になる。青ランプになるまで徹底的に吸いたくなる。自然と掃除機をかける時間は増していき、いつの間にか20分、30分と長々と掃除機をかける羽目になった。

目に見えないほこりにここまで翻弄されるとは…

「ねえ。ねえったら!まだほこりあるよ~。吸ってよ。吸ってってったら!!行かないでっ!!まだほこりがあるでしょぉぉぉうぅぅうぐぁああああっ!!!!」とやたら束縛してくるこの掃除機に愛想を尽かし、我が家が行き着いたのがシンプルこの上ないマキタの充電式クリーナだった。

 

 

 

子どもがいる家ではコード付きは無理ゲー

我が家には2人の子どもがいる。ゆえに常に床には何かしらのものが散乱している。

テレビで見る小奇麗に片付いた子育てファミリーの部屋はまやかしだと思っている。

屠殺場の臓物の散らばった床のごとく撒き散らされたモノを片付けながらの掃除は困難を極めた。

自然、散らばったモノをかわしながら絶妙のハンドリングで掃除機を操作しつつ、絡まる電源コードをSM女王のムチのようにさばくというファンタスティックな清掃方法に行き着いてしまった。

ただものぐさなだけという意見もあるが、毎日のことである。ささくれ立ちもしよう。

毎日のことであるので、それならば最低でも取り回しのよい掃除機にしようという思いに至ったのであった。

 

駆動は15分間 モチベーションを上げろ

マキタの掃除機は、本体と一体となったバッテリー駆動のコードレス掃除機である。

大手ショッピングモールで清掃員さんが振り回しているアレである。

その大きさから分かる通り、非常に軽量で片手で楽々取り回せる。

ただ反面、パワーは期待できず、連続稼動も15分が限界である。

3LDKのマンション程度であれば十分な稼働時間だが、我が家の場合、先述の諸事情により障害物競走の体をなしてしまうため、完了までには緻密な脳内シミュレーションが必須となる。

マキタはスポーツである。

瞬発力と集中力。そして巧みな戦術をもって襲い来る敵(子ども)をかわしながら制限時間内に勝ち(掃除)をおさめなければならない。

マキタはスポーツである。

勝てなければ、その結果は悲惨なものになる。

 

 

そしてマキタスポーツと言いたいだけである。