自意識朦朧

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【映画評】シン・シティ 復讐の女神

シン・シティ 復讐の女神(字幕版)

公開 2015年
制作 アメリカ
時間 103分
監督 ロバート・ロドリゲス/フランク・ミラー
出演 ミッキー・ローク/ジェシカ・アルバ/ジョシュ・ブローリン/ジョセフ・ゴードン=レヴィット
ストーリー ★★★★★
サスペンス・アクション ★★★★
エヴァ・グリーン姉さんの脱ぎっぷり ★★★★★

太陽も朽ち果て、闇に抱かれたこの街に、男たちの荒んだ心を照らす一人の女神がいる。場末のストリップバー“ケイディ”のダンサー、ナンシーだ。だが、彼女のなかにも闇がある。愛するハーティガン刑事を死に追いやった街の支配者ロアーク上院議員を、必ず殺すという誓いだ。心優しき野獣マーヴは、そんなナンシーを見守り続けていた。ロアークは非道な手で、果てしない欲望を叶え、街は加速度的に腐敗。稀代の悪女エヴァの台頭など、虫ケラのようにアウトサイダーたちは踏みつぶされていく。そんな隆盛を誇るロアークに挑戦者が現れる。傲慢なギャンブラー、ジョニーだ。彼はポーカーで大勝ちするが、仕返しに黄金の指を叩き潰される。一方、エヴァは、かつて恋人だった私立探偵のドワイトを大富豪の夫殺しに利用しようとしていた。遂に、ならず者たちの怒りが頂点に達した。一匹狼として生き抜いてきた彼らが、燃えたぎる憎しみで共鳴した時、激烈な復讐がはじまる!

出典:シネマトゥデイ

 

圧倒的にコミックに寄せた映像が魅力

デアデビルシリーズ、バットマン:ダークナイト・リターンズシリーズなど有名コミックのグラフィック・ライターとして名高いフランク・ミラーの人気コミック「シン・シティ」。

2005年にロバート・ロドリゲスと共同監督として映画化。

原作コミックをそのまま現実にスライドしてきたかのようなモノクロームに一部カラーのピンポイントを使った独特な映像美で全米週末興行収入成績初登場第1位となったヒット作。

キャストも一流揃い。その上、特殊メイクで原作キャラに限りなく近づけており、ミッキー・ロークなんて原作キャラ、マーヴに激似なのにちゃんとミッキー・ロークってわかるギリギリの攻め。

特にイエロー・バスタードの醜悪さとチ○コぶっこ抜きは記憶に残るよね。(トラウマ)

で…9年の月日を経て、2014年、主要キャストもほぼほぼ続投、さらに大物俳優続々出演でパワーアップした続編が今作『シン・シティ 復讐の女神

た・だ・し、やはり続編はヒットしづらいというハリウッドの定説の通りなのか、話題性はイマイチだったみたい(汗)

時系列をバラしてあるので、前作で死刑になったマーヴチート殺し屋ミホデヴォン青木からジェイミー・チャンへバトンタッチ)も大活躍なんだけど、やっぱ続編ということもあって今作ではサポート役に徹しているのが原因か、はたまた前作の愛すべきヴィラン、イエロー・バスタードケヴィンのようなイっちゃってるキャラが少ないせいか、どうにも盛り上がりに欠ける印象。

全てのエピソードにケリをつけようとしたから、ありきたりなオチになってしまったかもね。

とはいえ、エヴァ・グリーン姉さんは相変わらず脱ぎっぷりがいいし、ジョセフ・ゴードン=レヴィットはCOOLでカッコイイし、ガガ様もちょぴっと出てるしで、それはそれで楽しめます。

もう1発続編作ってくんないかな。もしくはドラマ化で。

次回作に期待!ってことでお願いしゃす。

 


映画『シン・シティ 復讐の女神』予告編

 

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