自意識朦朧

Simple Lifeを妄想するライフログ

【映画評】ジョン・ウィック

ジョン・ウィック(吹替版)

公開 2015年
制作 アメリカ
時間 101分
監督 チャド・スタエルスキ
出演 キアヌ・リーブス/ミカエル・ニクヴィスト/アルフィー・アレン/ウィレム・デフォー
ストーリー ★★★★
アクション ★★★★★
また新たなアクションの流れができた ★★★★★

 伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し……。

出典:シネマトゥデイ

実生活のキアヌとかぶる孤高の殺し屋

家を持たずホテル暮らしで、いつも同じ服着て、普段はバイクで移動して、地下鉄にも乗る。
超リッチなのに、ミニマムな暮らしぶりで大好きなのよキアヌ・リーブス

ラーメン大好きで、来日の際にはラーメン行脚しているってところも大好き。ミニマムな生活の闇深さが心配になるけど。ちなみにキアヌの闇の深さはネットで検索してね。もう同情しかないから……

今作の主人公ジョン・ウィックも殺し屋として伝説となりながらも今は引退し、妻も病気で亡くし、妻が遺してくれた犬と、たまに愛車をぶっ飛ばすだけが趣味の静かな男。

影のある役が実生活とオーバーラップしてしまうキアヌ。序盤からもうかわいそう。

Keanu Reeves in John Wick (2014)

参考:IMDb

そんなキアヌだけど、出演作はコンスタンスに当たり役を引いてくる。

キアヌ主演作品って、当たり外れの落差が大きすぎてけっこう見るとき慎重になるけど、ジョン・ウィックはいつの間にやら三作目も公開されてシリーズ化。

スピードマトリックスに続く当たり作ね。スピード2は知らん。

47 Ronin地球が静止する日 はなかったことにしたい。

 

孤高の殺し屋。必殺技は『ガンフー』

マトリックスをはじめアクション作品では『技』に関しては並々ならぬ努力をしてるキアヌ。今作で習得した銃を使ったカンフー『ガンフー』は今後のアクション映画に新風を吹かせるのは必至。

参考:IMDb

 

↓↓↓ガンフーのトレーニング映像。まあ超密接でのCQC(近接戦闘)ってやつね。


Keanu Reeves - John Wick Fight Scene Choreography Training

撮影に入る前のキアヌってけっこう太ってたりするのよ。ラーメン行脚のしすぎかw

本番で体型仕上げてきてるのがさすがプロ。

 

映画で見かける近接格闘ではジェイソン・ボーンで使われた『カリ』が有名。

実際にアメリカの軍隊や捜査機関でも訓練されているほど実践的な技。

対してガンフーは、カリにも似た関節、投げ技を入れつつ最後は「殺す」に特化したえげつない技の宝庫であったりする。

確実に仕留めるために、かならず頭に1発いれるところもプロっぽいね。

 

↓↓↓ジョン・ウィック:パラベラムに向けての射撃トレーニング映像。当然実弾。かなりガチ。


Keanu Reeves, 3 Gun, Taran Tactical, Got Wick?

この圧倒的強さの殺人技で見せるゲームなような無双感。これはあがる!

倒した人数をカウントダウンする動画があるんだけど、今作の中でジョンが殺した人数は実に84人
ロシアンマフィア涙目!

ちなみに『エルム街の悪夢』のフレディークルーガーなんてシリーズ通して殺した人数40人よ。悪夢以上の悪夢。

 

深い悲しみを背負いながらも、反面アクションは感情を爆発させたかのような激しさ。でもプロの冷静さも併せ持っていて、とってもCOOLなジョン・ウィック!

キアヌはこういうのうまいですな。アメリカンヒーローみたいにウォォオォッ!とか叫ばないし。

あと、最近のウィレム・デフォーのいっちょかみ率ってすげぇな。

Willem Dafoe in John Wick (2014)

参考:IMDb

 

三作目のジョンウィック:パラベラムはまだ未観なんで楽しみにしとります。

 


『ジョン・ウィック』予告

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